みなさんこんばんわ。今日は、1時間で1記事を書きあげるためのワークフローを紹介しちゃいます。今回は、SEO対策とか難しい言葉は使わずに、企業でコンテンツマーケティングをやられている時間のない方向けに書いてみます。
INDEX
記事を書く
記事を書くには、やっぱりパソコンについているメモ帳機能です。メモ帳の他に日本語変換ソフトに見出しのタグを辞書登録すると素早く見出しのタグが入力できます。メモを書くツールはWordでもメモ帳でもExcelでもいいのですが、効率的に記事を書くには環境が一番大切です。
記事を書くのにちょうどよい場所を探すために、いろいろ試してみました。
図書館
図書館はパソコンを持ち込んで、キーボードの音を鳴らしてしまうと本を読んでいる人に迷惑なのでNGです。図書館で執筆するときはノートとペンを使いましょう。高校生や中学生が勉強している中、ひたすらノートに文字を書き込んでいると勉強しているように見られます。そんな時は、英語で書かれた本や六法全書などを机の上に開いて置いておくと周りの人から一目置かれます。
ファミレス
ガストやサイゼリヤなどのファミレスにパソコンを持ち込んで記事を書いていると、時間帯によっては他のお客さんやお店に迷惑をかけてしまうのでやめましょう。簡単なメモ帳とペン程度ならOKです。
ネットカフェ・漫画喫茶
仕事をしていると、いろんな誘惑が湧いてきます。ドリンクを取りに行く途中にマンガやビリヤード台やダーツが並んでいます。私は30分で誘惑に負けビリヤードを楽しんでいました。
カフェ・喫茶店
ドトールやスターバックスって、パソコンを持ち込んで仕事をしている人たちがたくさんいます。ただ、のんびり仕事をしている人たちが多いので、本気でキーボードを打っていると浮いてしまうかもしれません。
公園のベンチ
公園のベンチで子どもたちのはしゃぐ姿や主婦たちの井戸端会議を横目で観察しながらノートパソコンを膝の上に置いて仕事をしていると、新しい発想が浮かんだり、浮かばなかったり…。人目を気にしない人は案外集中できる場所かもしれません。
新幹線のA席とE席
やっぱり窓際が一番集中できます。窓側は気にしなくても大丈夫なので、他の席の2倍集中できること間違いなし。移動時間を有効に使うことができ、時間制限があるため、仕事に集中できます。
大事なことは、FaceBookなどのSNSは、自分のことを書いて、自分の友達や友達の友達に自分のことを知ってもらうことが目的のツールです。
対して、ブログは、インターネットで何かを調べている読者に正解またはヒントを教えるツールです。つまり、SNSは自分のことを中心に書きますが、ブログは読者を中心に書きます。このことだけ覚えていてもらえばきっと良いブログが書けるはずです。文章を書く技術は図書館に行ってみるといろいろな本があるのでそちらを参考にして下さい。
アイキャッチを選ぶ
アイキャッチは、簡単に言うと、読者の視線を引くために設置するものですが、写真や絵やグラフは、言葉より短時間で物事を伝えることができます。
文書を読む前にアイキャッチがあることで大まかな内容を読者に伝え、文章で補足する方法が良いと思います。アイキャッチは下記のサイトで探すと便利です。
読者が快適に過ごせるように
時々、データ容量を大きい画像をそのまま使っているサイトを見かけます。モバイル回線で電波が悪かったり、パソコンやスマートフォンの性能が良くない場合、その画像を表示する際、とても時間がかかります。数十秒待ってもサイトが表示されなければ、他のサイトに行ってしまいますよね。
とらぶるなびでは、アイキャッチ画像は1枚200KB程度までとなんとなくですが目標をもっています。また、画像のサイズはアイキャッチは幅1,280ピクセル×高さ720ピクセルと決めています。
パソコンのディスプレイのサイズの縦横比って、「16:9」か「4:3」がほとんどだと思います。そのため写真のサイズも「16:9」か「4:3」に合わせるのが通例です。
例えば、幅1,280ピクセル×高さ720ピクセルですと1280÷16=80、720÷9=80となり、「16:9」の縦横比となります。サイズを指定して切り出すツールは下記の無料ツールが便利です。画像は、小さくすれば小さくするほど、データ容量が小さくなり、表示されるスピードが速くなります。17インチのディスプレイの解像度が1280ピクセル×1024ピクセルなので、1280ピクセルあれば十分だと思います。
また、切り出した画像のデータ容量をさらに小さくするWebツールもあるのでぜひ使ってみて下さい。
検索エンジンにどのように表示されるか
GoogleやYahooの検索枠に「Site:https://xxxxx.com(自分のサイトのURL) 」と入力すると、検索エンジンにどのように自分のサイトが表示されているのか確認することができます。自分のサイトの検索件数が伸びない場合はやってみて下さい。原因が分かるかもしれません。
最後に
記事を書く方法をいろいろとまとめさせていただきましたが、いろいろ悩んでいるくらいならとりあえず、記事を公開しましょう。公開した後、アクセス解析を行い、読者はその記事を何分かけて読んだのか、その記事を読んだ後、サイト内の他の記事にも興味を持ってくれたのか、その記事を読んでそのまま他のサイトに移動してしまったのか、その割合は何パーセントくらいあるのかなど、インターネットではいろいろなアクセス解析をすることができます。
それではまたお会いしましょう。