仕事に行き詰まったらコワーキングスペースに行こう

みなさんこんにちわ。先日、取引先の人に誘われて、コワーキングスペースなるところに行ってきました。
コワークとは英語で「Co-Work」と書き、「一緒に働く」という意味らしいです。
みなさんはコワーキングスペースを使ったことがありますか。

INDEX

コワーキングスペースとはどんなところ


コワーキングスペースは、ホワイトボードがあって、ノートパソコンの画面を移すためのちょっと大きめのディスプレイがあって、机があって、椅子があって、Wi-Fi環境があって、電源が取れるところです。
そんなスペースにノートパソコンを持ち込んで仕事をする場所のようです。
私も、正直コワーキングスペースの存在は知っていましたが最近のノートパソコンやモバイルルータは10時間くらい使ってもバッテリーが半分くらいしか減らないので、あまり魅力を感じていませんでした。
ノートパソコンとモバイルルータさえあれば、公園のベンチでもカフェでも仕事も打ち合わせもできますからね(笑)

場所の提供だけでないコワーキングスペース


私の行ったコワーキングスペースには、大きなコルクボードに、いろいろな職業の人の名刺がいっぱい貼ってありました。弁護士さんやコンサルタント、コンピューターエンジニア・・・
「仕事を受けます」ってことなのでしょうか。そんな名刺の中に知っている人もいてちょっと感動。また、困ったら近くに座っている人に聞いてみてもいいらしい。
コワーキングスペースは場所の提供ではなく、仕事を一緒にするコミュニティを提供する場所のようです。レンタル会議室だと思っていたので新しい発見でした。

コワーキングスペースの使い方


マーケティング戦略など人に聞かれてはまずい打ち合わせをする際に場所がないときは、迷わずレンタル会議室を使いましょう。
仕事に行き詰まって先が見えなくなったら気分転換にコワーキングスペースに行って、人と会話をしてみれば新しい発見があるかもしれません。
それではよいノマドライフを。

関連記事

読んで身に付くデジタルマーケティング

1時間1記事の最速ブログワークフロー

3分でわかるコンテンツマーケティングの進め方

グレーゾーンは儲かる?稼げるインターネットビジネスを考える

効果の出るインターネット広告の掲載方法